交通災害共済500円に入りましょう
日本で最強の保険と言えば
交通災害共済です。
掛金1人 1年間 たった500円 です。
父の車がぶつけられてケガをしたので請求したところ
接骨医院通院で、60,000円すぐに振り込まれました。
その経験から交通災害共済について書いてみようと思います。
お申し込み方法
加入申込書に会費を添えて、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
共済見舞金の内容
見舞金請求は原則として「交通事故証明書」が必要です。
【交通事故は警察への報告義務があります。】
「交通事故証明書」の提出がないと見舞金は原則として17等級(3万円)に制限されます。
また、交通事故証明書の提出がない場合の請求は、1共済期間に1回限りとなります。
共済見舞金額交通災害にあわれた場合、下記の表の見舞金が支給されます。(請求は実治療日数7日以上からです。)
級数 | 金額 | |
1 | 死亡 | 1,500,000円 |
2 | 身体障害者福祉法施行規則別表第5号の等級区分1級の障害又は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令第6条第3項に規定する | 1,500,000円 |
3 | 身体障害者福祉法施行規則別表第5号の等級区分2級の障害又は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令第6条第3項に規定する障害等級1級に該当する障害 | 1,000,000円 |
4 | 入院35日以上を含む実治療日数100日以上の傷害 | 500,000円 |
5 | 入院31日以上を含む実治療日数90日以上の傷害 | 450,000円 |
6 | 入院27日以上を含む実治療日数80日以上の傷害 | 400,000円 |
7 | 入院23日以上を含む実治療日数70日以上の傷害 | 350,000円 |
8 | 入院19日以上を含む実治療日数60日以上の傷害 | 300,000円 |
9 | 入院15日以上を含む実治療日数50日以上の傷害 | 250,000円 |
10 | 入院11日以上を含む実治療日数40日以上の傷害 | 200,000円 |
11 | 入院7日以上を含む実治療日数30日以上の傷害 | 150,000円 |
12 | 入院3日以上を含む実治療日数20日以上の傷害 | 100,000円 |
(注意)12等級から4等級までは、入院を伴わなければ該当しません。 | ||
13 | 入院通院の実治療日数19日以上の傷害 | 70,000円 |
14 | 入院通院の実治療日数16日以上の傷害 | 60,000円 |
15 | 入院通院の実治療日数13日以上の傷害 | 50,000円 |
16 | 入院通院の実治療日数10日以上の傷害 | 40,000円 |
17 | 入院通院の実治療日数7日以上の傷害 | 30,000円 |
注1:「実治療日数」とは、入院日数又は通院治療を受けた日数(自宅療養は含みません。)のことです。
注2:「傷害」とは、急激かつ偶然な外来の交通事故によって身体に負った傷害のことです。
たとえば
警察に届出を行った交通事故で骨折し、次の期間、医師の治療を受け完治した場合
- 入院治療 12日
- 通院治療 30日
- 入院治療 12日
- 通院治療 40日
治療日数は52日ですが、入院日数が15日未満のため、10等級20万円となります。
※この2つのケースでは「警察に届出を行っていない場合」は17等級3万円となってしまいます。
まとめ
たった500円かけるだけで上記保証がえられます。
経験から
ぜひ交通災害共済に入ることをお勧めします。