コスパ最高で中年に優しい県民共済
59歳の2020年6月に事故でケガをしました。
大腿骨骨折して49日入院しました。
入院して一番
気持ちの上で助かったのが県民共済に入っていたことです。
共済金をいただいたとき県民共済のコストパフォーマンスに驚きました。
59歳 自分が入院する前に入っていたのは
県民共済 4,000円/月
総合保障2型+入院保障2型
住友傷害保険 1,010円/月
県民共済4,000円/月の保障内容は
入院1日 15,000円×49日=735,000円
手術費 100,000円
計835,000円
退院後外来1日 3,000円×12日=36,000円
合計 871,000円
住友傷害保険1,010円/月の保障内容は
入院1日 3,000円×49日=147,000円
手術費 3,000円
計150,000円
退院後外来1日 1,500円×12日=18,000円
合計 168,000円
一律には比べられないとは思いますが
県民共済のコストパフォーマンスがすごく高いことがわかります。
また、県民共済は年1回割戻金が掛金から返ってきます。
8月割戻金 15,648円 48,000円/年の内
昨年は1月の保険料が 2,696円/月となりました。
申請して私の場合は、翌日に振り込みがありました。
住友生命は1週間位かかりました。
掛金、振込みと大変満足のいく保険です。
保障内容
月掛金 4,000円
保障期間 18歳〜60歳 60歳〜65歳 入院 事故 1日目から184日目まで 1日当たり15,000円 1日当たり12,500円 病気 1日目から124日目まで 1日当たり14,500円 1日当たり12,000円 通院 事故 14日以上90日まで 通院当初から1日当たり3,000円 通院当初から1日当たり3,000円 手術(当組合の定める手術) 2.5万円・5万円・10万円 1万円・2万円・4万円 先進医療(当組合の基準による) 1万円〜150万円 1万円〜75万円 後遺障害 交通事故 1級660万円〜13級26.4万円 1級500万円〜13級20万円 不慮の事故(交通事故をのぞく) 1級400万円〜13級16万円 1級300万円〜13級12万円 死亡・重度障害 交通事故 1,010万円 705万円 不慮の事故(交通事故をのぞく) 810万円 535万円 病気 410万円 235万円
- ※表中「入院」・「通院」でいう『事故』とは交通事故・不慮の事故をいいます。
- ※すべての病気による入院・死亡・重度障害が保障の対象となります。
- ※同一の支払事由について、後遺障害、重度障害、死亡は重複して共済金をお支払いできません。後遺障害共済金のお支払いの後、これと同一の事故により死亡または重度障害となり共済金が支払われる場合は、既にお支払い済みの後遺障害共済金を差し引いた金額をお支払いします。
- ※「入院」について入・退院日が同日(日帰り入院)の場合には入院日数を1日とし、入院料の支払いの有無・患者を収容する施設の有無などにより判断します。
- ※「通院」は、通院日数が14日未満でも入院日数を含めて14日以上の場合、事故の日からその日を含めて180日以内の通院が保障の対象となります。
- ※重度障害の範囲および手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
- ※「先進医療」とは厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、届出が受理された病院または診療所において行われるものに限ります)をいいます。「先進医療」の共済金は、当組合の定めにより支払限度額の範囲内でお支払いします
月2,000円の総合保障2型
月2,000円の入院保障2型 www.zenkokukyosai.or.jp
最後に
2,000円の県民共済だけだと亡くなった場合、入院した場合不安が残ります。
県民共済 4,000円/月 総合保障2型+入院保障2型 が
一番バランスが取れた保障だと思います。